■決勝トーナメント 予選グループ各1位・2位チーム(計6チーム)でのトーナメント |
◎ 9月5日(土)予選リーグの結果
各リーグ上位2チームの計6チームが決勝トーナメントを戦いました。
A group |
1位 : One's Homer |
2位 : レッド・チキンハーツ |
B group |
1位 : 蹴 道 |
2位 : ポーハ |
C group |
1位 : PENALTY |
2位 : サンチェスFC東尾張 |
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優勝:PENALTY |
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4 |
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0 |
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1 |
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0 |
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0 |
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PK |
4-5 |
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0 |
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1 |
PK |
4-3 |
1 |
1 |
PK |
4-2 |
1 |
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PENALTY |
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One's Homer |
ポーハ |
蹴 道 |
レッド・チキンハーツ |
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サンチェスFC東尾張 |
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※3位決定戦 One's Homer 0-0(PK4-5) DA・MENS
※5位決定戦 ポーハ 0-0(PK4-5) レッド・チキンハーツ |
■下位トーナメント |
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1 |
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2 |
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0 |
PK |
2-4 |
0 2 |
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0 |
CTI |
MCL |
HSH |
DA・MENS |
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※9位決定戦 CTI 0-1 DA・MENS |
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■予選リーグ 【 大会1日目 】 |
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A group |
A |
B |
C |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失差 |
勝点 |
順位 |
A |
One's Homer |
|
○
3-2 |
△
0-0 |
1 |
1 |
0 |
3 |
2 |
+1 |
4 |
@ |
B |
レッド・チキンハーツ |
×
2-3 |
|
○
2-1 |
1 |
0 |
1 |
4 |
4 |
±0 |
3 |
2 |
C |
MCL |
△
0-0 |
×
1-2 |
|
0 |
1 |
1 |
1 |
2 |
-1 |
1 |
3 |
|
One's Homer |
レッド・チキンハーツ |
MCL |
|
|
|
B group |
A |
B |
C |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失差 |
勝点 |
順位 |
A |
蹴 道 |
|
△
1-1 |
○
4-0 |
1 |
1 |
0 |
5 |
1 |
+4 |
4 |
@ |
B |
ポーハ |
△
1-1 |
|
△
1-1 |
0 |
2 |
0 |
2 |
2 |
±0 |
2 |
2 |
C |
HSH |
×
0-4 |
△
1-1 |
|
0 |
1 |
1 |
1 |
5 |
-4 |
1 |
3 |
|
|
|
D group |
A |
B |
C |
D |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失差 |
勝点 |
順位 |
A |
PENALTY |
|
△
0-0 |
○
2-0 |
○
2-0 |
2 |
1 |
0 |
4 |
0 |
+4 |
7 |
@ |
B |
サンチェスFC東尾張 |
△
0-0 |
|
○
2-1 |
○
1-0 |
2 |
1 |
0 |
3 |
1 |
+2 |
7 |
2 |
C |
CTI |
×
0-2 |
×
1-2 |
|
△
0-0 |
0 |
1 |
2 |
1 |
4 |
-3 |
1 |
3 |
D |
DA・MENS |
×
0-2 |
×
0-1 |
△
0-0 |
|
0 |
1 |
2 |
0 |
3 |
-3 |
1 |
4 |
|
PENALTY |
サンチェスFC東尾張 |
CTI |
DA・MENS |
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■個人賞 |
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MVP
サッカーショップUNION
奥村店長賞 |
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MIP |
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PENALTY
10 古川 恭輔 |
サンチェスFC東尾張
15 丸山 聡 |
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得点王 (3得点)
サッカーショップUNION鈴木賞 |
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ベストゴールキーパー賞 |
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PENALTY
22 恒川 茂之 |
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蹴 道
1 依田 悠作 |
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ベストパフォーマンス賞各種特別個人賞 |
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ベストパフォーマンス賞
PENALTY
21 岩村 哲 |
コーチング賞
蹴 道
21 小塚 真大 |
ドリブラー賞
One's Homer
23 中西 裕也 |
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ベスト副審賞
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ベストマネージャーチーム賞 |
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DA・MENS
5 高田 勇(右)
9 佐藤 宏英(左) |
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レッド・チキンハーツ |
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敢闘賞
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下位トーナメント1位 |
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One's Homer |
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HSH |
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総評
今大会も、昨年同様1泊2日の遠征大会となり10チームにて開催されました。
【大会初日】
今大会は、遠征大会参加回数が多い3チーム、「One's Homer」、「蹴 道」、「PENALTY」を予め別のグループとなるように組合わせしました。公開抽選の結果により、組合わせが決定し、それぞれリーグ戦が行われましたが、各グループ、引き分けが多く、どこが決勝トーナメントへ勝ち進んでもおかしくない位、拮抗したグループリーグとなりました。
決勝トーナメントへ進んだのは、One's Homer、レッド・チキンハーツ、蹴道、ポーハ、PENALTY、サンチェスFC東尾張の6チーム。
残念ながら、下位トーナメントとなってしまったのは、MCL、HSH、CTI、DA・MENSの4チーム。
【大会2日目】
決勝トーナメントでは、7試合中、5試合がPK戦となる、熱戦が繰り広げられました。
特に、記憶に残っているのは、準決勝第2試合、「蹴道」VS「サンチェスFC東尾張」、お互い決定機は幾度も迎えますが、両GKがことごとくセーブし、スコアレスのままPK戦となった試合です。
「蹴道」は決勝トーナメント1回戦でもPK戦となっており、この試合を「サンチェスFC東尾張」のメンバーはしっかりスカウティングして迎えたPK戦だったのです。そして、PK戦では、「サンチェスFC東尾張」のGKが1本セーブ、キッカーは全員がきっちり決めて決勝戦へと駒を進めました。まさしく、この大会に懸ける意気込みが感じられた試合でした。
もう1つの準決勝は、「PENALTY」が昨年の遠征大会準優勝チーム、「One's Homer」を1-0で下し、決勝へ駒を進めました。
迎えた決勝戦は、2年前の遠征大会と同カード、「PENALTY」VS「サンチェスFC東尾張」となりました。
2年前は3-1と「PENALTY」が「サンチェスFC東尾張」を下し、2連覇を達成されました。
そして今年の「PENALTY」は3連覇を狙って出場した昨年大会で悔しい思いをした経験からか、予選リーグか試合終了のホイッスルがなるまでまで集中力を切らさずにやりきる事に徹底していました。
対する「サンチェスFC東尾張」は、初日は人数が揃っていてチームの状態も万全でしたが、2日目は参加人数が11名とギリギリの状態で試合に臨んでおり、見るからに疲労感が漂う感じでした。ただ、2年前の対戦の時も今年と同じ状況ながら先制点を決め、「PENALTY」を苦しめているだけに、モチベーションは上がっていました。
試合が始まると、攻める、「PENALTY」、守る「サンチェスFC東尾張」という形になり、圧倒的にボールポゼッションは、「PENALTY」となりました。ただ、「サンチェスFC東尾張」も虎視眈々とカウンターの機会を伺っているだけに、不用意な奪われ方をすると、即カウンターとなってしまうので、前半は攻めるのが難しかったのではないかと思いました。
そんな中で前半終了間際に訪れたチャンスを「PENALTY」が確実に決め、最高の形で後半を迎える事になりました。
後半になると、徐々に「サンチェスFC東尾張」の選手達の足が止まって来てしまい、セットプレーでマークを外してしまい失点。
その後は、再三サイドを突破されてしまい決定的チャンスを作られてしまいました。
そんな中でも、1回のチャンスに懸ける思いや団結力に心動かされました。
ただ、「PENALTY」も攻撃の手を緩めず、その後も着々と得点を積み重ね、終わってみれば4-0という結果となりました。
結果的には、4-0と差が出てしまいましたが、お互いチームカラーが出たとても見応えのあるゲームだったのではないかと思います。
PENALTYが見事、第63回 qg cup 〜Open Class〜 in 飛騨市古川町を制しました。
参加チームの皆様、2日間お疲れ様でした。また、皆様のお陰で、無事大会を終了する事が出来ました。
また、皆様とお会い出来る事を楽しみ1年を過ごしたいと思っております。
改めまして第63回 qg cup 〜Open Class〜in 飛騨市古川町へご参加頂き誠にありがとうございました!
今後ともキュージースポーツを宜しくお願い致します。 |
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