■決勝トーナメント 予選グループ各1位・2位チーム(計4チーム)でのトーナメント |
◎ 9月6日(土)予選リーグの結果
Agroup : 名古屋経済大学A、サンチェスFC東尾張 Bgroup : One's Homer、PENALTY
上記4チームが決勝トーナメントを戦いました。
優勝:PENALTY |
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3 |
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1 |
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1 |
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2 2 |
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1 |
名古屋経済大学A |
PENALTY |
サンチェスFC東尾張 |
One's Homer |
※3位決定戦 One's Homer 0 − 0 名古屋経済大学サッカー部A
a (4 PK 1)
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■下位リーグ 下位3チームによる総当りリーグ戦 |
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A |
B |
C |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失差 |
勝点 |
順位 |
A |
蹴 道 |
|
○
6-0 |
△
1-1 |
1 |
1 |
0 |
7 |
1 |
+6 |
4 |
@ |
B |
FC SPARKY |
×
0-6 |
|
○
4-0 |
1 |
0 |
1 |
4 |
6 |
-2 |
3 |
3 |
C |
名古屋経済大学B |
△
1-1 |
×
0-4 |
|
0 |
1 |
1 |
1 |
5 |
-4 |
1 |
2 |
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■予選リーグ 【 大会1日目 】 |
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A group |
A |
B |
C |
D |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失差 |
勝点 |
順位 |
A |
名古屋経済大学A |
|
○
1-0 |
×
0-1 |
○
2-0 |
2 |
0 |
1 |
3 |
1 |
+2 |
6 |
@ |
B |
サンチェスFC東尾張 |
×
0-1 |
|
△
0-0 |
○
1-0 |
1 |
1 |
1 |
1 |
1 |
±0 |
3 |
2 |
C |
FC SPARKY |
○
1-0 |
△
0-0 |
|
×
0-6 |
1 |
1 |
1 |
1 |
6 |
-5 |
6 |
3 |
D |
蹴 道 |
×
0-2 |
×
0-1 |
○
6-0 |
|
1 |
0 |
2 |
6 |
3 |
+3 |
3 |
4 |
|
名古屋経済大学サッカー部A |
サンチェスFC東尾張 |
FC SPARKY |
蹴 道 |
|
|
|
B group |
A |
B |
C |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失差 |
勝点 |
順位 |
A |
One's Homer |
|
○
1-0 |
○
2-0 |
2 |
0 |
0 |
3 |
0 |
+3 |
6 |
@ |
B |
PENALTY |
×
0-1 |
|
○
9-0 |
1 |
0 |
1 |
9 |
1 |
+9 |
3 |
2 |
C |
名古屋経済大学B |
×
0-2 |
×
0-9 |
|
0 |
0 |
2 |
0 |
11 |
-11 |
0 |
3 |
|
One's Homer |
PENALTY |
名古屋経済大学サッカー部B |
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総評
今大会は、昨年に引き続き1泊2日の遠征大会となり全7チームで開催されました。
予選Aグループは、qg cup遠征大会、共に3回目の出場となる、「名古屋経済大学サッカー部A」と「蹴道」、
初出場の「サンチェスFC東尾張」、「FC SPARKY」が同組となり、予選リーグ最終戦まで、どのチームも決勝トーナメントへ進出可能になる程、
各チーム力が拮抗したリーグ戦の勝敗状況となりました。
この、拮抗したリーグをから決勝トーナメントへ進出したのは、リーグ最終戦を制した、「名古屋経済大学サッカー部A」
少ない人数ながら、チーム一丸となり、見事な粘りをみせた、「サンチェスFC東尾張」
「FC SPARKY」は2位と勝点は同点ながら、得失点差により惜しくも下位リーグへ。
また、昨年度遠征大会3位の「蹴道」は力を発揮できないまま悔やまれつつも下位リーグへ。
予選Bグループは、昨年度遠征大会4位の「One's Homer」がリーグを見事2連勝し1位で決勝トーナメントへ進出。
昨年度遠征大会優勝「PENALTY」は初戦を落としたものの、2試合目は見事に気持ちを切り替え勝利し、決勝トーナメントへ。
「名古屋経済大学B」は試合終了の合図が、あるまで、全員攻撃、全員守備で2チームに食い下がったが、報われず下位リーグへ。
準決勝@は、遠征大会3年ぶり2回目の優勝を目指す「名古屋経済大学サッカー部A」と遠征大会史上初の2連覇を目指す「PENALTY」、
準決勝Aは、遠征大会最多出場、悲願の初優勝を目指す、「One's Homer」と、今大会台風の目の「サンチェスFC東尾張」の組合せとなりました。
準決勝@では、「PENALTY」試合開始早々に「亀山選手」が直接フリーキックを決め先制点を奪い、ペースを握ったかと思えば、
「名古屋経済大学サッカー部A」が、中盤からの素早いプレスでボールを奪い始め、中々「PENALTY」のトップへボールが収まらない状況を作り、
試合の流れを徐々引き戻す状況を作りだした。そして、相手陣中央付近で得た、フリーキックのチャンスを「磯西選手」が決め、遂に同点に追いつく。
ここから一進一退の攻防を繰り広げる事になり、互いに幾度と訪れる決定的なチャンスを決めきれず、PK戦も脳裏によぎり始めた、後半終了5分前、
最終ライン2枚を残し分厚い攻撃を仕掛ける。そしてこの攻撃は一矢報いる。
ゴール前に上がったセンターリングをスライディングで上手く合わせゴール!!
決めたのは、「PENALTY古川選手」!!キレイすぎるゴールに試合を観戦していた選手の中から歓声もあがっていました!
この後、「名古屋経済大学サッカー部A」も怒涛の攻撃に出るが、無常にも試合終了のホイッスルが鳴り響く。
これにより、「PENALTY」が遠征大会2連場へ大手を懸ける事になった!
一方の準決勝Aでは、「サンチェスFC東尾張」台風の目の勢いそのままに、「One's Homer」を2-1で破り、決勝へ駒を進めました。
決勝戦は、「PENALTY」と「サンチェスFC東尾張」の戦いは、天候が心配される中での決戦となりました。
そんな中ゲームが開始されました!そして、ゲーム開始直後、「サンチェスFC東尾張」の「村岡選手」と「石山選手」の息の合った、
ワンツーで中央突破し、「村岡選手」がシュート!これを「PENALTY鈴木選手」が一度はセーブするものの、そのボールへつめていた「石山選手」が
豪快にボレーで決め、「サンチェスFC東尾張」がこれまでの勢いそのままに決勝戦でも見せ付ける!
「PENALTY」も負けじと、「馬渕選手」と「渡辺選手」がワンツーでペナルティーエリアを突破し、「馬渕選手」が鋭い振りで逆サイドネットを突き、同点!!
その後も、ペースを握った「PENALTY!!」今度は、先程、好アシストした「渡辺選手」が魅せます!!
ペナルティーアーク付近でパスを受け、ファーストタッチで上手く相手選手を誘き寄せると、すかさず『裏街道』で突破!
最後は、落ち着いてシュートコースをしっかり見つけシュート!・・・・・GOOOOL!!
決勝戦を観戦して下さっておりました、5チーム方々から、歓声と拍手が「渡辺選手」へ送られました!!
その後、「サンチェスFC東尾張」も2日間、計4試合、決勝を合わせると5試合をとても【11名】で戦い抜いたチームとは、思えない程の、運動量と集中力、
を存分に発揮し、ゴールに向う姿勢を最後まで忘れずプレーされておりました!
しかしながら、後半終了5分前、センターサークルやや左サイド気味付近より「PENALTY船田選手」に超ロングシュートを決められて、万事休す。
PENALTYが見事qg cup遠征大会史上初の2連覇を達成し、第56回 qg cup 〜Open Class〜 in 飛騨市古川町を制しました。
参加チームの皆様、2日間お疲れ様でした。また、皆様のお陰で、無事大会を終了する事が出来ました。
来年もまた、皆様とお会い出来る事を楽しみ1年を過ごしたいと思っております。
第56回 qg cup 〜Open Class〜in 飛騨市古川町へご参加頂き誠にありがとうございました!
今後ともキュージースポーツを宜しくお願い致します。 |
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